「iPhoneのストレージを最適化」の仕組み
iCloud写真をオンにすると、撮影した写真とビデオはすべて、元の形式のままフル解像度でアップロードされます。「iPhoneのストレージを最適化」もオンなら、iCloudがオリジナルを保管し、iPhoneには容量を抑えたバージョンが残ります。iCloud写真をオンにしたときは、最初からオンです。
iPhoneの容量が必要になると、iOSは開く回数がいちばん少ない写真やビデオから順に空きを作ります。そのため、空き容量に余裕があるうちは、「iPhoneストレージ」の「写真」の数字が減らないことがあります。
「iPhoneのストレージを最適化」をオンにする方法
- 「設定」を開き、自分の名前、続いて「iCloud」をタップします。
- 「写真」をタップし、「このiPhoneを同期」がオンになっていることを確認します。
- iOS 27以降では「iPhoneストレージ」をタップします。iOS 26以前では、選択肢は最初からこの画面にあります。
- 「iPhoneのストレージを最適化」を選びます。
iOS 26のアニメーション解説: 「設定」›自分の名前›「iCloud」›「写真」を開き、「iPhoneのストレージを最適化」を選びます。設定
John AppleseedApple Account、iCloud、その他
ステップ 1/5「設定」を開き、自分の名前をタップします。
ステップ 2/5「iCloud」をタップします。
ステップ 3/5「写真」をタップします。
ステップ 4/5「このiPhoneを同期」がオンになっていることを確認します。iOS 26以前では、選択肢は最初からこの画面にあります。「iPhoneのストレージを最適化」を選びます。
ステップ 5/5「iPhoneのストレージを最適化」が選択されました。フルサイズのオリジナルはiCloudに残り、iPhoneには容量を抑えたバージョンが残ります。
iPhoneに残るもの
すべての写真とビデオの、容量を抑えたバージョンが残るので、ライブラリは欠けずに見えます。オリジナルはiCloudにあり、Wi-Fiまたはモバイル通信でダウンロードできます。つまり、フルサイズに戻すには通信環境が必要です。
「iPhoneのストレージを最適化」が効かない場面
対象は写真だけです。App、メッセージ、ダウンロードの容量は変わりません。iCloudにも空きが必要で、iCloudの容量がいっぱいになると、新しい写真やビデオはアップロードされなくなります。また、ライブラリそのものは小さくなりません。重複や長いビデオは、フルサイズのままiCloudの容量を使います。
Phone Cleanerのアニメーション解説: 「クリーン」タブから「ビデオ」を開き、いちばん大きい3本を圧縮して、ライブラリそのものを小さくします。ステップ 1/6「iPhoneのストレージを最適化」は、フルサイズのオリジナルをiCloudに残します。ライブラリそのものを小さくするなら、「Clean」(クリーン)タブから。ビデオは27.4 GB。タップします。
ステップ 2/6いちばん大きいビデオが先頭で、それぞれのサイズつき。圧縮するものをタップします。
ステップ 3/63本を選んで合計19.7 GB。圧縮すると約9.85 GB節約できます。「Compress Selected」(選択項目を圧縮)をタップします。
ステップ 4/6「Medium」(中)なら19.7 GBが約9.85 GBになり、オリジナルはそれぞれ、小さくしたバージョンに置き換えられます。iCloudにあるビデオは、先にダウンロードされます。「Compress 3 videos」(3本のビデオを圧縮)をタップします。
ステップ 5/6圧縮はiPhoneの中で行われます。すべてのビデオの準備ができるまで何も置き換えられず、そのあとiOSの確認が1回だけ求められます。
ステップ 6/63本のビデオを圧縮して、ライブラリが9.85 GB小さくなりました。オリジナルは「最近削除した項目」に残り、そこを空にするか、30日たつと容量が戻ります。
Phone Cleanerが調べるのは、iPhoneにある写真です。iCloudにしかない写真は、iPhoneに戻ってきたときに調べます。iCloudに保存されているビデオは、圧縮の前にダウンロードされます。
オフにしてオリジナルをダウンロードする方法
- 「設定」を開き、自分の名前、続いて「iCloud」をタップします。
- 「写真」をタップします。iOS 27以降では「iPhoneストレージ」をタップします。
- 「オリジナルをダウンロード」を選びます。