iPhoneの写真だけ削除して、iCloudに残せる?
iCloud写真は同期であって、2つ目のコピーではありません。ライブラリはひとつで、すべてのデバイスに表示されます。そのため、ひとつのデバイスで削除した写真は、iCloud写真を使っているすべての場所から削除されます。「最近削除した項目」に30日間残り、そのあと完全に消えます。同期がオンの間は、iPhoneからだけ削除する設定はありません。
1. 「iPhoneのストレージを最適化」
Appleがこの目的のために用意した機能です。フル解像度の写真とビデオはiCloudに置き、iPhoneには、開く回数が少ないものから順に、容量を抑えたバージョンを残します。iCloud写真をオンにしたときは、最初からオンです。
- 「設定」を開き、自分の名前、続いて「iCloud」をタップします。
- 「写真」をタップします。
- iOS 27以降では「iPhoneストレージ」をタップします。そのうえで「iPhoneのストレージを最適化」が選ばれていることを確認します。
2. このiPhoneでiCloud写真をオフにして、写真を取り除く
この操作で止まるのは、このデバイスの同期だけです。ライブラリはiCloudに残り、あとからiPhoneで追加、編集、削除した写真はライブラリに影響しません。また、このiPhoneの新しい写真はアップロードされなくなります。
- 「設定」›自分の名前›「iCloud」›「写真」を開きます。
- 「このiPhoneを同期」をオフにします。
- コピーを残さずデバイスから写真を消すなら「iPhoneから削除」、残すなら「写真とビデオをダウンロード」を選びます。
3. ほかの場所へコピーしてから削除する
残したい写真をライブラリから、コンピュータ、外付けドライブ、ほかのストレージサービスへ移します。コピーを確認したら、iPhoneで削除します。iCloudからも削除されるので、iCloudの容量も空きます。
4. なくても困らないものだけ削除する
容量の多くは、なくても困らないものにあることがよくあります。重複、ほぼ同じ写真、スクリーンショット、長いビデオなどです。それらを整理すれば、iPhoneとiCloudのライブラリが同時に小さくなります。
